ますます、過熱するアルバイト採用の人材獲得競争で勝つには!
最新の情報とともにお伝えしますので、是非参考にしていただければ幸いです。
求職者に「選んでもらう」ためのコツ、最新トレンドのご紹介!
面接官が気をつけなければならないポイントとは?
①電話応対
(応募があったら5分以内に返信)
ポイント1
☐スピードが全てです必ず既存従業員に共有し協力を仰いでください。
その理由
「面接設定率の高い企業は、応募者からの問い合わせが来た瞬間に、店長のスマホにメールを送信しています。店長は、メールが来てから5分以内に返信しないといけません。お店が忙しいときには無理だと思う人もいるかもしれませんが、店内にいるスタッフでカバーしあえるようにしましょう」
(電話対応に気をつける)
ポイント2
☐マニュアルを徹底させ従業員に共有。
その理由
応募者から電話で問い合わせがあった際の対応が悪いと、面接に来てもらえなくなるという。スタッフの対応がぞんざいだったり、従業員の募集をしていることを知らなかったりすると、応募者は「自分は歓迎されていないのではないか」「職場内の風通しが悪いのではないか」と不安に感じてしまいドタキャンの原因にもつながります。
②面接時の身だしなみ
ポイント
☐初対面、人は見かけで90%以上判断します服装に気をつけましょう。
☐店内及び事務所内の整理整頓できていない職場で誰も働こうとは思いません。
その理由
飲食店を一例に、従業員の面接を実施する場合、仕入れた食材やおしぼりを店内の見える場所に乱雑に置くのはNG。テーブルをきれいに拭いたり、掃除機をかけたりするのは必須です。応募者に「こんな汚い職場で働きたくない」と思われないため面接の事前準備は大切になります。
③面接にきた応募者への挨拶
ポイント
☐応募者は周りの対応を敏感に感じとっています既存従業員の挨拶など徹底が必要。
その理由
店内がいくら混んでいても、面接にきた応募者への挨拶は欠かさないでください。
店内が混んでいるはあくまで自社ごとでこの時間帯を指定したのは御社。
混んでいるから応募者をぞんざいに扱って良い理由にはなりません。
採用は「選ぶ」のではなく「選んでもらう」時代です。
「自分は歓迎されていないのではないか」「こんな忙しいお店でやっていけるのか」
「入社しても放置されそうで不安」「社内環境が殺伐としてそう」と応募者に判断されてしまえば、
応募者は他社を選ぶため、入社辞退かバックレにつながってしまうでしょう。
古いデータになるりますが、求人情報サイト「an」が行った調査によると、面接を“ドタキャン”する理由の上位に「連絡・対応が遅かったため」「対応が悪かったため」という項目が並んでいます。
※弊社HPにもドタキャンの対策としてコンテンツで詳しいデータを紹介してます。
お時間がある時にでもご欄になって参考になさってください。↓
https://www.risorea.com/saiyo-arubait-risorea
いかかでしたか?
数年前までは、アンケートによると、応募から返信までの時間は、当日でしたが、
現在では、5分以内がベストです。自分の仕事が落ち着いてから返信するという考え方では、
移り気な応募者を獲得できなくなっているようです。
御社のぜひ会社を存続させるという明確な意志を持って、 これまでお話ししてきた
情報を参考にして少しでも採用成功につながれば幸いです。
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