猛暑が続く中、、
厚生労働省は「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」として、
職場における熱中症予防対策を呼びかけています。2018年から2022年までの5年間で、
職場における熱中症の死亡者数を5%以上減少させることを目標に、熱中症予防に関する啓発資料の作成・配布や、セミナーの開催などを行うようです。
会社は、従業員を、健康で安全に働かせる職場を作る義務
(安全配慮義務、職場環境配慮義務)の規定があり、
職場の労働環境を快適に整えておかなければなりませんので、くれぐれも、
熱中症対策には気を配らなければなりません。
※オフィス作業でも要注意
平成29年の熱中症による救急搬送は発生場所ごとの人員数を見ると、
「道路工事現場、工場、作業所等」(223人、全体の6.6%)
「住居」(983年、全体の23.9%)
室内においても冷気が特定の場所に滞留しがちでエアコンと扇風機を併用する工夫などが必要です。
熱中症になり安い条件や乗り切るための対策
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